非生産的座談会

会長、副会長、新顔こむぎ

【日記】本を売ったよ

 引越し作業中、これはもうどうしようもないよ、どこにもしまえる場所がないなと言われたので泣く泣く本を売った。4年かけて集めた本のほとんど。さっきブックオフから連絡があった。全部で675冊、3万数千円で買い取りますとのことだった。

 私は本が好きで好きで好きでしょうがない。本がない生活なんて考えられない。親は本をほとんど読まない。どうしてこんなことになったのかわからないけど、とにかく暇さえあればずーーーーーっと本を読んでいる。気に入った本はボロボロになるまで何回も読む。さすがに本を買い過ぎかなあと思ったので、できるだけいま集めているシリーズの新刊だけ買うように心がけた。とはいえ追いかけているシリーズは少なくないから、やっぱり本はたまって行く一方だった。

 675冊の中にはいろんな本があった。学校で使う哲学の本もあったし、何十回も読んだ本も数回しか読んでない本もあった。何年も続いてて惰性で集めていた漫画もあったし、中学生の頃から集めて最近やっと完結した漫画もあった。一回も読んでない本はない。時々「めっっっっっっちゃつまんねえナンジャコリャ!」みたいなのもあったけど、たいていの本は大好きだった。どれも私の宝物だった。

 いつかお金持ちになったら全部買い直す。本屋に行けばどれを持ってたか全部思い出せるよ。誰にも文句言わせない。読む読まないは関係ない。本棚に並べて眺めて「私はこれでできている」と安心したい。今の部屋には本が少なすぎる。私が何でできているのかわからない。探しても二度と買えないだろうと思われる本は手元に残した。50冊くらい。心もとなく感じる。50冊じゃ落ち着かない。一冊買ったら一冊捨てなさいなんて絶対無理。ていうかもう二度と本は売らない、捨てない。私が選んで買った本を二度と手放したくない。

 

 昨日久米田康治の『かくしごと』読んだよ。めちゃくちゃ面白かったよ。でもやっぱりあんまり本買わないようにしようね、月に15000円までにしようね。