非生産的座談会

会長、副会長、新顔こむぎ

自分の性格について

あなたはどんな性格ですかときかれたら、困ってる人がいたら放っておけないタイプの人間ですと答えると思う。

キッッッッッッッッモイ。

自分がそう言う人間なのが本当にキモい、無理。でも実際そうなのでどうしようもない。他人が苦しんだり悩んだりしている姿をできるだけ見たくないから放っておけない。自分のことしか考えてない。でもそういう人がいるとわかった時点でもう無理。見て見ぬ振りはできない、もう認識しちゃったから。そういうときは自分にできるだけのことをする。無責任に関わるのはしない。でも誰かが苦しんでいるのを知っているのはつらい。それは自分のつらさじゃないのにつらい。

他人の反応がとても気になる。自分のせいで不快な思いしてはいないかいつも気にしている。なんとか気に入られようとジタバタしている。喜んでもらいたくてマジックを練習したりしてた。そういう自分がキモいなあといつも思っている。今はもう披露する相手がいないから練習もしてないし、多分簡単なのしかできなくなった。

 

高校生まではアッパラパーな性格で、他人の感情なんて考えたこともなかった。大学生になってあれこれ責められたおかげで他人のことだけを気にするようになった。今の自分は卑屈でキモい人間だなと思う。それがいいことなのか悪いことなのかは私にはわからない。でも高校生の頃の性格に戻りたいとは思わない。

 

あとの私は好きなものでできている。

小説が好き。モーツァルトの作った曲が好き。ピアノの音が好き。飴が好き。薄暗い部屋が、さよならポニーテールが、シャフトの作ったアニメが、ユーリon Iceが、お寿司が、冬が、それから水たまり、SNS、お酒、本屋、石、ワックスのかかった床、固いパン、冷たいもの、アイロン、犬、メガネが好き。嫌いなもののことは時間の無駄なので極力考えない。もうこれは性格の話じゃないけど。好きなもののおかげでなんとか生きている。